語句「何故」を含む帖文が43件見つかりました。
1件目を表示しています。

|← ← 前 次 → →|

日月神示検索ひふみしんじけんさく

氣になるキーワードで全文検索できる

13雨第10帖(344) ヒット1件目

 天の岩戸開いて地の岩戸開きにかかりてゐるのざぞ、我一(いち)力では何事も成就せんぞ、手引き合ってやりて下されと申してあること忘れるでないぞ。霊肉共に岩戸開くのであるから、実地の大峠の愈々となったらもう堪忍して呉れと何んな臣民も申すぞ人民には実地に目に物見せねば得心せぬし、実地に見せてからでは助かる臣民少ないし神も閉口ぞひどい所程身魂に借銭あるのぢゃぞ身魂(みたま)の悪き事してゐる国程厳しき戒(いまし)め致すのであるぞ。五と五と申してあるが五と五では力出ぬし、四と六、六と四、三と七、七と三ではカス出るしカス出さねば力出んし、それで神は掃除許りしてゐるのざぞ、神の臣民それで神洲清潔する民であるぞ、キが元と申してあるが、キが飢死(うえじに)すると肉体飢死にするぞ、キ息吹けば肉息吹くぞ神の子は神のキ頂いてゐるのざから食う物無くなっても死にはせんぞ、キ大きく持てよと申してあるが、キは幾らでも大きく結構に自由になる結構な神のキざぞ。臣民利巧(りこう)なくなれば神のキ入るぞ、神の息通うぞ。凝りかたまると凝りになって動き取れんから苦しいのざぞ、馬鹿正直ならんと申してあろがな三千年余りで身魂の改め致して因縁だけの事は否でも応でも致さすのであるから、今度の御用は此の神示読まいでは三千世界のことであるから、何処(ドコ)探しても人民の力では見当取れんと申してあろがな、何処探しても判りはせんのざぞ、人民の頭で幾ら考へても智しぼっても学ありても判らんのぢゃ。ちょこら判る様な仕組なら こんなに苦労致さんぞ、神々様さえ判らん仕組と知らしてあろが、何より改心第一ぞと氣付けてあろが、神示肚にはいれば未来(さき)見え透くのざぞ此の地(つち)も月と同じであるから、人民の心の其の儘に写るのであるから、人民の心悪くなれば悪くなるのざぞ、善くなれば善くなるのざぞ。理屈悪と申してあろうが、悪の終わりは共食いぢゃ、共食ひして共倒れ、理屈が理屈と悪が悪と共倒れになるのが神の仕組ぢゃ、と判ってゐながら何にもならん事に今に世界がなって来るのざ、逆に逆にと出て来るのぢゃ 何故 そうなって来るか判らんのか、神示読めよ。オロシヤの悪神の仕組人民には一人も判ってゐないのざぞ。神にはよう判っての今度の仕組であるから仕上げ見て下されよ、此の方に任せておきなされ、一切心配なく此の方の申す様にしておりて見なされ、大舟に乗って居なされ、光の岸に見事つけて喜ばしてやるぞ、何処に居ても助けてやるぞ。何処に居ても助けてやるぞ。雨の神、風の神、地震の神、荒の神、岩の神様に祈りなされよ、世の元からの生き通しの生神様 拝(おろ)がみなされよ。日月の民を練りに練り大和魂の種にするのであるぞ、日月の民とは日本人許りでないぞ、大和魂とは神の魂ぞ、大和の魂ぞ、まつりの魂ぞ、取違ひせん様に氣付けおくぞ。でかけのみなとは九九(ココ)ぢゃぞ、皆に知らしてやりて下されよ、幾ら道進んでゐても後戻りぢゃ、此の神示が出発点ぞ、出直して神示から出て下されよ、我張りてやる氣ならやりて見よれ、九分九分九厘で鼻ポキンぞ、泣き泣き恥ずかしい思いしてお出直しで御座るから氣付けてゐるのぢゃ、足あげて顔の色変へる時近付いたぞ。世建替へて広き光の世と致すのぢゃ、光の世とは光なき世であるぞ、此の方の元へ引寄せて目の前に楽な道と辛い道と作ってあるのぢゃ、氣付けてゐて下されよ、何(ど)ちら行くつもりぢゃ。

帖文内一致 検索語句

何故 (なぜ)
(x)
地震の (x)
一人も (x)
地(つち) (x)
今度 (x)
呉れ (x)
(x)
(x)
仕上げ (x)
風の神 (かぜのかみ)
悪が (あくが)
(まだ)
(いわ)
苦し (くるし)

コメントを書く

13雨第10帖(344) 何故

コメント

この帖文にはまだコメントがありません
ー 創造の体験を楽しもう ー
ケンゼンたろう