語句「なきもの」を含む帖文が13件見つかりました。
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3富士第24帖(104) ヒット1件目

 富士(二二)を目指して攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽(おお)ひ、海を埋めて忽(たちま)ちに、天日(てんぢつ)暗くなりにけり、折しもあれや日の国に、一つの光現はれぬ、これこそ救いの大神と、救い求むる人々の、目に映れるは何事ぞ攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨降らす、火の雨何んぞたまるべき、まことの神は なきもの か、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次にあらわれぬ、折りしもあれや時ならぬ、大風起こり雨来たり、大海原には竜巻や、やがて火の雨地(つち)震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり、風止み雨も収まりて、山川静まり国土の、ところところに白衣(しろきぬ)の神のいぶきに甦る、御民の顔の白き色、岩戸ひらけぬしみじみと、大空仰ぎ神を拝み、地に跪(ひざまづ)き御民らの、目にすがすがし富士の山、富士は晴れたり日本晴れ、普字は晴れたり岩戸(一八十)あけたり。

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なきもの (なきもの)
(x)
一つ (x)
地(つち) (x)
(x)
二二 (ふじ)
日本晴れ (にほんばれ)
(ち)
(いわ)
(てき)
(あく)
岩戸 (いわと)
(つち)
(てん)
(きつね)

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3富士第24帖(104) なきもの

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