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補巻月光第40帖(828)

 判らんことは神示にきくがよいぞ。遠慮いらん。そなたは一足飛びに二階に上がりたい氣持がぬけない。何事も一段ずつ、一歩づつ進まねばならん。それより他に進み方はないのぢゃぞ。先づそなたの中にゐるけだものを言向け合さねばならんぞ。よく話し、教へ、導かねばならん。けものを人間と同じにしようとしてはならん。けものはけものとして導かねばならん金は金。鉛は鉛ぞ。鉛を金にしようとしてはならん。鉛は鉛として磨かねばならんぞ。浄化とはそのこと。世は七度の大変り、いよいよの段階に入ったら、何が何だか、われよしの人民にはいよいよ判らなくなり、あせればあせる程ふかみに落ち込むぞ。心の窓を大きくひらいて、小さい我の慾をすてると、遠くが見えてくるのぢゃ見えたら先づ自分の周囲に知らせねばならん知らすことによって次の道がひらけてくるのぢゃ自分だけではうれしうれしとならん。うれしくないものは弥栄しないぞ。冬になったら冬ごもりぞ。死ぬ時には死ぬのが弥栄ぞ。遊ぶ時は遊ぶがよいぞ。コト=言(光透)と、時と、その順序さへ心得て御座れば、何をしても、何を話しても、何を考へてもよいのぢゃ

帖文内一致ワード

ふゆに
冬に (3)
よく
(29)
ふゆ
(13)
いやさか
弥栄 (153)
なにを
何を (2)
うえ
(245)

(79)
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(564)
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(131)
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(140)
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