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22青葉第21帖(490)
神が引寄せるからと申して懐手してゐては道は拡まらんぞ、弥栄とは次々に限りなく喜びをふやして養って行くことざぞ、喜びとはお互ひに仲よくすることぞ、喜びは生きものぞ、形あるものぞ、色あるものぞ、声あるものぞ、判りたか。教会つくれと申しても今迄の様な教会ではならんぞ、今迄の教会も元はよいのであるぞ、いずれも取次役員がワヤにいたしたのぢゃ、神の心からはなれて人間心となったからぢゃ。神の動きは、アヤワ(ヤ)(ワ)ざと申してあろが、それをヤワ(ヤ)(ワ)となしワ(ヤ)(ワ)と致し、(ヤ)(ワ)となし(ワ)(ヤ)にして分からんことにいたしたのぢゃ、タマなくなってその上に上下、下ひっくり返ってゐると申してあらうがな、分りたか。