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6日月第33帖(206)
宝の山に寄せ来ると申してくどう氣付けておいたではないか。神の国にはどんな宝でもあるのざぞ、◎(かみ)の国、昔から宝埋けておいたと申してあろがな。○(かみ)の国にも埋けておいてあるのざぞ。この宝は神が許さな誰にも自由にはさせんのざぞ。悪が宝取らうと思ったとて、どんなに国に渡りて来てもどうにもならん様に神が守ってゐるのざぞ。いよいよとなりたら神がまことの神力出して宝取り出して世界のどんな悪神も神の国にはかなはんと申す所まで、とことん心から降参する所まで、今度は戦するのざから、臣民余程見当取れんことに、どんな苦労もこばらなならんのざぞ。知らせてありた事、日々(にちにち)どしどしと出て来るぞ。われよしすてて呉れよ。