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19まつり第12帖(416)
肉体ある内に身魂かまふて貰わねば、今度身魂磨けて来たら末代の事、末代結構ざから、それだけに大層ざから、お互いに手引き合って、磨き合って御用結構ぞ、わけへだてならんぞ、判らん者はチョンに致すぞ。元のキのことは、元のキの血統でないと判らんのぢゃ、判る者は判らなならんぞ、判らんものは判らんのがよいのぢゃぞ。何事も人民に判りかけ致さな、物事遅れるぞ、十年おくれると申してあるが、おくれると益々苦しくなるから、おくれん様結構したいなれど、大層な肝腎かなめは神々様にも申されんことであるが、今の内に判って貰わねば、知らしてからでは十人並みぢゃ、それまでは神のもとのコトは申されんぞ、元の身魂に輝くぞ。