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14風第9帖(360)

 土地分け盗りばかりか、天まで分け盗って自分のものと、威張ってゐるが、人民の物一つも無いのぢゃ。大引き上げにならんうちに捧げた臣民結構ぞ。宮の跡はSとなるぞ、ナルトとなるぞ。天の言答(一八十)は開いてあるぞ。地の言答(一八十)、人民開かなならんぞ、人民の心次第で何時でも開けるのざぞ。泥の海になると、人民思ふところまで一時は落ち込むのぢゃぞ、覚悟よいか。神国には神国の宝、神国の臣民の手で、元の所へ納めなならんのざ。タマなくなってゐると申してあろうがな。何事も時節到来してゐるのざぞ、真理(ふじ)晴れるばかりの御代となってゐるのぢゃぞ。人民神に仕へて下さらんと神のまことの力出ないぞ、持ちつ持たれつと申してあらうがな、神まつらずに何事も出来んぞ、まつらいでするのが我よしぞ、天狗の鼻ざぞ。まつらいでは真暗ぞ、真暗の道で、道開けんぞ。神は光ぞと申してあらうが、てん詞(し)様よくなれば、皆よくなるのざぞてん詞(し)様よくならんうちは、誰によらん、よくなりはせんぞ、この位のことなぜにわからんのぢゃ、よくなったと見えたら、それは悪の守護となったのぢゃ。神がかりよくないぞ、やめて下されよ、迷う臣民出来るぞ。程々にせよと申してあらうが。皆々心の鏡掃除すれば、それぞれに神かかるのぢゃ肉体心で知る事は皆粕(カス)ばかり、迷いの種ばかりぢゃぞ、この道理判りたであらうがな、くどう申さすでないぞ。

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