黙示5極め第2帖(930) ヒット85件目
青玉の 水江の玉ゆい よよ栄えむ。
天地咲(え)む 神の礼白(いやしろ) 臣(おみ)の礼白(いやしろ)。
天(あま)つ神の 寿言(よごと)のままに 八十(やそ)岩明けぬ。
守護神をよく致せば肉体もよくなるぞ。神の道は一本道であるから、多くに見えても終りは一つになるのぢゃ、 今が終りの一本道に入るとところ、この道に入れば新しき代は目の前、神も今迄はテンデバラバラでありたなれど、
今に一つにならねばならぬことに、天が命じてゐるのであるぞ。人民の中と外も同様ぞ。今の人民はマコトが足らんから、マコトを申しても耳に入らんなれど、
今度は神が人民にうつりて、又人民となりてマコトの花を咲かす仕組、
同じことを百年もつづけてクドウ申すと人民は申すなれど、判らんから申してゐるのであるぞ。