黙示補紫金第7帖(987) ヒット691件目
太祝詞(ふとのりと) のりのり祈らば 岩戸ひらけん。
神は一時は仏とも現われたと申してありたが、
仏ではもう治まらん、岩戸が開けたのであるから、蓮華ではならん。人民も改心しなければ、地の下に沈むことになるぞ、神が沈めるのではない、
人民が自分で沈むのであるぞ、人民の心によって明るい天国への道が暗く見へ、暗い地の中への道が明るく見えるのであるぞ、珍しきこと珍しき人が現れてくるぞ、ビックリ、ひっくり返らんように氣つけてくれよ、目の玉飛び出すぞ、たとへでないぞ。